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2012年03月05日16時ころ ～革命政府・廊下～ 「！！！……アンタ、そいつはジュウゾウの≪真打≫！ いったいどこでソレを！？」 「…………おととし、貧民街で拾ったんです」 「嬢ちゃん、おそらくアンタの言ってることはホントだろうね。やれやれ、あの時、確実にヘシ折ってやったと思ってたのに」 「ザンネン、実はあんたらに俺は倒せないんでしたーッ！ 『今まで秘密にしてたんですけど、実はアタシ、絶対に死なないんです』。なんてな、ギャハハハハハ」 「黙んな！」 「はい」 「嬢ちゃん、あんたは澄んだ目をしてる。きっと革命の時にはその剣を使わなかったんだろうし、今でもそのクズに操られてはいないんだろう。なぁ、何で今更その剣が必要なんだい？」 「革命を、止める訳には、いかないからです…………！」 「確かにアンタの言う事は分かる。革命政府は一時期の熱狂的な支持を失い、貴族領主は暴走を始め、商人達はラッドシティを離れ始めてる。紫の兄弟や黒き聖女のせいで、治安も悪化の一途だ。だからアタシはアンタら革命政府と話し合って、ラッドシティをよくする方法を探しに、ここに来たんだ」 「ありがとうございます、リリアナさん。でも、違うんです。今はそれらとは全く違う事情で、時間がありません。私はこの時が来るのを恐れていました。でも、待ち望んでもいたのかも、しれません」 「おいおい、『待ち望んでた』ってなら、オレと完全合体しないのっておかしくねぇ？ その方が争奪戦も有利に」 「黙れダイアモード……！」 「はい」 「ふーむ。だが嬢ちゃん。たとえアンタしか知らない事情があったとしても、ここを通すわけにはいかないねぇ」 「……分かりました。あなたの鮫剣で、私を試してください！」 「ヘイヘイ、そんな量産型持ったオバハンひとりで、何が試せるって」 「黙んな！！！」 「黙れ！！！！」 「はい」 鮫剣の豪商・リリアナ＆革命聖女・ゼファー with ダイアモード 紫の兄弟関連 紫の兄弟の暴動 → 革命聖女の招待状 → 人身売買調査 → 黒き聖女と新たな革命 → 革命聖女の訪問放棄領域バルバ掃討作戦 → 嗤う剣の聖女と鮫剣の豪商 → 剣の囁き、聖女の祈り → ラッドシティの終焉 人身売買調査 貧困街と人身売買 → 攫われた子供たち → ドンチャッカ掃討戦を決断す。 →→ リアルおとぎ話掃討戦 黒き聖女と新たな革命 黒き聖女と新たな革命 → 新生紫の兄弟の蜂起 バルバ騒動 放棄領域バルバ掃討作戦 登場人物 革命聖女ゼファー常に最前線で戦い、革命を勝利に導いた「生ける伝説」とまで言われている女性。武器はガントレット。長い金髪に質素なワンピースという出で立ちをしている。誰よりもラッドシティを愛し、誰よりも革命がうまくいっていないことを憂いており、その活路を『何でも叶う宝石』に見ようとしているようだ。 鮫剣の豪商・リリアナご存知ロックリムラウンダーでエンドブレイカーに素材の収集をお願いしてきた冒険商人。世界各地の秘境を渡り歩き、そこで手に入れた珍重な品々を売ったり、あるいは材料として唯一無二の商品を作り出したりして荒稼ぎをする、知る人ぞ知る凄腕。 どういう経緯かはわからないが、ダイアモードをへし折るという偉業を成し遂げたことがあるらしい。彼女の持つ鮫剣も実はジュウゾウの作った武器で、ダイアモードのセリフからすると「量産型」らしい。喋らない…と思う。 ダイアモード戦神海峡アクスヘイムで盗賊王ゴエティアが持っていた喋る剣。ジュウゾウの≪真打≫と呼ばれる武器の一つ。2009年8月のアクスヘイムの戦いでエンドブレイカーに敗れた後行方不明となっていたが、いつか不明だがリリアナにへし折られラッドシティの貧民街にいたのを一昨年ゼファーに拾われたようだ。ラッドシティの革命前になるが、彼女は革命時これを利用していないらしい。 関連項目 紫煙群塔ラッドシティ Ｅｐ４：ラッドシティ編での出来事 ラッドシティ編主要登場人物
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2012年01月17日16時ころ ～犯罪課オフィス～ 「先日までの潜入捜査、ご苦労だったな、クトラ」 紫刻の幻影・クトラ（c16568）は、自分を呼び出したドンチャッカの前の席に深く腰掛けた。 「報告書は読ませてもらった。クトラの考える通り、早急にリアルおとぎばなし・マーヤの支配するマスカレイドの街を掃討する必要があるだろう」 「じゃあ、掃討戦だね」 言うクトラに、ドンチャッカは首肯を返す。 「ああ。そして、この状況は表沙汰にする事はできない」 断固とした口調で、ドンチャッカは言った。 「元々の依頼主である革命聖女ゼファーや、革命評議会、豪商連合、懲罰騎士団。どの勢力に露見しても、エンドブレイカーにとって窮地を招くのは間違い無いからな。 なにしろ、一見して幸せに暮らしている可愛らしい子供達を掃討していく作戦だ。 マスカレイドの仮面を見る事ができない者には、我々の戦いは悪鬼の所行にしか見えないだろう」 「……そうだね。潜入した時には、まだマスカレイド化していない子供達もいたから、その子達だけでも助けられればいいけど」 既にマーヤによってマスカレイド化された子供達は、倒すほかない。 マーヤの誘惑を拒み、拒絶体となった者ならば、あるいは救うことも出来るかも知れないが……。 「この作戦は、犯罪課として表立って行う事はできない。 すまないが、作戦の詳細を詰めた上で、他のエンドブレイカー達に連絡を行ってくれ。 私は、この作戦が表沙汰にならないように、出来る限りの準備をしておこう」 ドンチャッカの言葉に、クトラはオフィスを後にするのだった。 紫の兄弟関連 紫の兄弟の暴動 → 革命聖女の招待状 → 人身売買調査 → 黒き聖女と新たな革命 → 革命聖女の訪問放棄領域バルバ掃討作戦 → 嗤う剣の聖女と鮫剣の豪商 → 剣の囁き、聖女の祈り → ラッドシティの終焉 人身売買調査 貧困街と人身売買 → 攫われた子供たち → ドンチャッカ掃討戦を決断す。 →→ リアルおとぎ話掃討戦 黒き聖女と新たな革命 黒き聖女と新たな革命 → 新生紫の兄弟の蜂起 バルバ騒動 放棄領域バルバ掃討作戦 関連項目 攫われた子供たち 紫煙群塔ラッドシティ Ｅｐ４：ラッドシティ編での出来事 ラッドシティ編主要登場人物
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2011年01月25日17時ころ ◆！！！ 〜『妖精騎士の寝所』〜 「これは一体……。スフィクス家とは、戒律に則り死を司る者達では無かったのか……」 スフィクス家の者達によって牢から連れ出されたカシアス老は、今、スフィクス家の中枢にある異様な光景を目にしていた。 それは、数千にも及ぶ、ぼんやりと光る繭のような形状の「棺」たち。 薄い膜のような物質で作られた「棺」からは、中に眠るエルフ達の姿が透けて見えている。 殆どは、おそらくハーフエルフの子供達。そして残りは、武装した騎士達であった。 「どういうことじゃ。スフィクス家は、戒律に反した者を処刑してはおらなんだというのか……」 然り。 突然、頭に激しく強い声が響き、カシアス老は地面に崩れ落ちた。 声の主が『寝所』の奥より現れ、地響きを立てて歩み寄ってくる。 それは、全長１０メートルはあろうかという、甲冑に覆われた三頭の巨人であった。 カシアス老を連れ出した男達が、巨人に頭を垂れる。 カシアス老は知った。この巨人こそが、スフィクス家を束ねる『長老』その人なのだと。 「ば、馬鹿な……スフィクス家の長老が、こんな……」 カシアス老の狼狽を無視し、スフィクス家長老は言葉を続ける。 これは『妖精騎士の寝所』。世界樹群を「棘（ソーン）」の汚染から守る装置である。 密告者との戦いにおいて、妖精騎士達は≪戒律≫とこの装置を遺した。棘（ソーン）を滅ぼせぬ身がここまでの封印を施した事は、まさしく賞賛に値する。 「ソーン？ 密告者？ 一体、何の話を……」 されど、奴等はふたつ見抜けなかった。 生まれながらの穢れし者が寝所で眠れば、その者の棘（ソーン）が世界樹を巡り、逆にエルフヘイムを汚染する事と、寝所の管理者が自らマスカレイドに魂を売る事を……。 「ウグッ！ な、何じゃ、儂の肉体が……！」 カシアスよ、汝に妖精騎士をひとり貸そう。 宴も終幕、もはや身を隠す必要も無い。 我らも、最後の収穫を得るとしよう。 ！！！ 騎士団関連 遭遇と選択 → 騎士団の出陣 → レジスタンスによる騎士団襲撃陽動作戦 → 騎士団入団試験 → → レジスタンスの森へ → 闇の兄弟事件 → ドンチャッカ護衛任務 → 騎士団総帥襲撃事件 →→ ドンチャッカと森の主 → 総帥と警備隊長の会談 → 謎の仮面エルフ追撃戦 → 森の主を救え →→ クライブの真意 → カシアスの乱 → 騎士団奪還作戦 → エルフヘイムの戦い レジスタンスの森へ レジスタンスの森へ → 森の老人迎撃戦 闇の兄弟 闇の兄弟事件 → スフィクス家の闇 → スフィクス家蠢く → カシアスの乱 関連事項 騎士団襲撃 エルフヘイム騎士団
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2013年06月14日16時ころ 火那大僧正ガイボン ～霊峰天舞アマツカグラ 火那神社～ 大僧正を名乗る巨躯の怪物が、神社に向かって一心不乱に祈っている……。 「アオ～ン！ マギラント殿、マギラント殿！ 拙僧の呼びかけにお答えください～。ほーれお賽銭じゃらじゃら」 『……不愉快な呼び方はやめてください。何の用ですか？』 「アオ～ン！ こないだわざわざ召喚されてやったのに、手厳しい～！ でも返事してくれたのでいい人でゴジャる？」 『何の用ですか？』 「アマツカグラの公家が、エンドブレイカーに暗殺されまくってるでオジャる！ でも、奴等が結構尻尾を見せたので、致命的な状況になる前に気づいたでオジャる！ ……次、何したらいいでオジャるか？」 『彼らは、何らかの【入口】を通じ、アマツカグラに侵入しています。 あえてエンドブレイカーを呼び寄せた後、帰還する彼等を追跡すれば、【入口】を見つけられるでしょう。そうすれば、後は【入口】を破壊するだけです。 彼らを呼び寄せるのは……そうですね、民を集めて虐殺などすると良いでしょう』 「そんな事で集まる訳無いでゴジャろう？ 眼鏡殿はアホでゴジャルか？」 『いいえ、彼らは必ず姿を表します。勇者とは、そういう存在なのです』 再びアマツカグラへ 対アマツカグラ方針決定 → 三塔戒律マギラントの戦い → アマツカグラの代理者 →→ 敵拠点襲撃作戦 → アマツカグラで活動開始 → 知恵を拝借する鬼 → 誘い出す罠 →→ アマツカグラ拠点防衛戦 敗走するガイボン → マスカレイド追撃作戦 →→ 「滅びの大地」からの船団対策 → アマツカグラ沖海戦 関連項目 Ｅｐ8：アマツカグラ編 アマツカグラ編主要登場人物
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登録日：2013/12/14 Sat 01 59 28 更新日：2024/07/11 Thu 08 29 11 所要時間：約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ED キャラクターソング キャラソン 妖狐×僕SS 妖狐×僕SSがアニメ化された際、エンディング曲は登場人物たちのキャラクターソングが流された。 これらの曲はキャラクターたちの内面を見事に表した名曲揃いとなっている。 そう、内面である。…そりゃもう真っ当なのから変態まっしぐらなのまで… ・楽園のPhotograph 歌：御狐神双熾 (中村悠一) 第２話、第９話エンディング。 双熾の凜々蝶への狂気じみた愛情がのせられている。どうも動画の隠し撮りまでしていたようである。 ２話と９話では映像が変わっており、ミケの部屋の凜々蝶の写真が倍増している。彼の病気の深刻さがうかがえる… ちなみに作詞は原作者の藤原ここあ。 間違っても黒髪女子とのカラオケで歌わないように。ドン引きされてせっかくのフラグがへし折れること請け合いだぞ！☆ ・君は 歌：白鬼院凜々蝶 (日高里菜) 第３話、第８話エンディング。 凜々蝶から見た双熾の歌。メロディだけだと綺麗だが、歌詞を見るとやはりミケの変態性が垣間見える。 正式に二人が契約を結んだ直後にこれである。 こちらも作詞は藤原ここあが担当している。 ・one way 歌：渡狸卍里 (江口拓也) 夏目残夏 (宮野真守) 第４話エンディング。 残夏が抱く卍里への想いを歌っている。アニメ組にはある意味ネタバレソング。 いぬぼくのキャラソンでは珍しくまともな曲。 え、渡狸のパート？ あぁ、ところどころに台詞があるよ。 中村悠一曰く「なんかノイズが入ってる」 やっぱまともじゃねえわこれも。 ・SM 判定フォーラム 歌：青鬼院蜻蛉(杉田智和) 第５話、第10話エンディング。 別名、史上最悪の杉田。 蜻蛉初登場で唖然としている視聴者たちの腹筋にとどめを刺した本作最大の迷曲。 かげ様がひたすら肉便器共をＳかＭに分別するだけというとんでもねえ曲で、歌詞の一部にはピー音が被せられている。 第５話では一番、第10話では二番が流され後者では声優陣の合唱まであるという力の入れよう。 映像ではキャストから制作会社までＳとＭに仕分けされている。わざわざ偉い人のとこまで聞きにいったらしい。 ・sweets parade 歌：髏々宮カルタ(花澤香菜) 第６話エンディング。 タイトル通りお菓子のことばかり歌った曲。そして要所要所に挟まれる渡狸。あまり目立たないがカルタの側も渡狸大好きである。 この曲によって花澤病患者の症状はますます悪化し、渡狸への嫉妬で狂ったとかなんとか。 ・太陽と月 歌：反ノ塚連勝 (細谷佳正) 雪小路野ばら (日笠陽子) 第７話エンディング。 この二人からはどんなネタソングが飛び出すかと思いきや、ビックリするほど普通にいい曲。ネタにする部分が存在しないレベル。 とりあえず御二方の高い歌唱力に酔いしれておきましょう。 追記・修正は渡狸パートを魂込めて歌いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついのこの項目が追加されたか! よくやったぞ、我が肉便器達よ‼︎ -- 名無しさん (2013-12-14 09 20 04) 太陽と月は妖僕のイベントで日笠と宮野にネタにされてたな。 -- 名無しさん (2018-03-22 16 13 00) 名前 コメント
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～傾星の妖狐～(R) 基本情報 名前 ～傾星の妖狐(けいせいのようこ)～ 真名 九尾の狐 種族 降魔 ジョブ マジシャン 初期カルマ 1 カルマ取得速度 FAST ＜タイプ＞ 怪異 タイプ 百鬼 HP 700 ATK 190 DEF 210 ハイアーツ 有 CV ささきのぞみ カルマアビリティ カルマ1個 ハイレンジアップ 攻撃力が上がる。さらに、ファイタースタイル時に射程距離が延びる。 カルマ2個 ハイレンジアップ 攻撃力が上がる。さらに、ファイタースタイル時に射程距離が延びる。 カルマ3個 血吸いの久遠桜 スプレッドショットが常に最大範囲になる。さらに、自身がスプレッドショットで攻撃した敵ユニットのHPを、一定時間徐々に減らす。(5×3c) ハイアーツ 妖狐・婆娑羅舞 自身の持つアビリティ「血吸いの久遠桜」の効果を一定時間増幅し(10×3c)、スプレッドショットの範囲の段階が増える。さらに、攻撃間隔が一定時間短くなる。 効果時間 60秒 ステータス 魔神状態中 カルマ所持数 融合体数 HP ATK/DEF カルマ1個 0体 650 190/210 7体 900 250/270 魔神状態解除後 カルマ所持数 HP ATK/DEF カルマ1個 600 210/210〔アビリティ発動時〕 カルマ2個 600 230/210〔アビリティ発動時〕 カルマ3個 600 230/210〔アビリティ発動時〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.5 DS Ver3.5 DS 身長 1.58[meter] 体重 47[kg] 望んだもの ただ一輪の花 古き友 風神・雷神 好きなもの 満開の桜の下で飲むお酒 真名 九尾の狐 イラストレーター chibi フレーバーテキスト 「…妾としたことが…やらかしたわ…」大妖の命は、今まさに尽きようとしていた。艶やかな着物は、その優美な柄が見る影もなく焦げ破れ、九つあった美しい金毛の尾も無残にちぎれ、その数を減らしていた。体から漏れ出る光は命の拡散を意味し、すでに、自らの身体に広がる痛みに顔をしかめる気力すらも失われつつあった。紅蓮の戦いの背後にある『教会』の企てを知った大妖羽その中枢に単身戦いを仕掛けた。しかし、その規模と戦力は大妖をもってして、想定を超えるものであった。『機甲獣』とも言うべき、見たことのない"獣"の大群に囲まれ、なす術なくなった大妖は、次第に力を削られ、こうして、膝をつかされた。「…さすがに…ここまでかの…」虚無より無尽蔵に現れる"獣"たちは、大妖を食い破らんとその距離をじわじわ詰めよってくる。それをちらりと横目に見ながら、独り言のように呟くどの口の端からも、命の光が漏れ出し、咳き込むと同時に、やがて意識が薄れ、視界は暗く染まり、暗い闇へと落ちていった－－。＊ ＊ ＊ ＊気付けば大妖は、どこまでも灰色が続く無と静寂の世界にいた。これが虚無か－－漠然とそう考える頭に、声が響く。－－違うな、これは妾の故郷の光景だ。不思議な、どこか耳馴染みのあるその声に大妖は特に動じることなく、自然に答える。「…花も草もない。随分と殺風景で、つまらん世界よのう」あけすけな大妖の言葉に、声の主は怒るでもなく、ただ、悲しみを滲ませたまま続けた。－－妾の故郷は"混沌"に喰われ、このようになってしもうた。妾はそれを未だに悔い続けておる。「確かに… このような花ひとつなき世界… 後悔するであろうな…」－－じゃが、このままそなたが倒れてしまえば、そなたの世界も遠からずこれと同じようになる…広く響き、拡散していた声は、いつの間にか一カ所にへと収束するように集まっていき、形を成し始める。－－また"妾"が、妾と同じ後悔をするところなど、見るに耐えぬ… 一度失ってしまった故郷は、どれだけ惜しんだところで、二度と戻ることは叶わぬのじゃから。淡い光が現れ、徐々に輪郭を成していく。そして姿を見せた声の主は、髪の色や、細やかな差異はあるものの、それは間違いなく大妖自身の姿であった。なるほど、そちらの妾は『降魔』と化すほどに－－大妖は自嘲気味に視線を落とす。しかしすぐに顔をあげると言った。「ならば…ひとつ提案がある。妾の世界を、お主の新しい故郷とせぬか？」－－なんじゃと？「どれほど惜しんだところで、二度と戻ることはない－－さっき、そなたが言うたことよ。ならば新しい故郷を求めるのも、また良いかと思うてな」怒りか呆れか、二の句を告げずにいる"降魔"に大妖は続ける。「本来"降魔"は長く違う世界には留まれぬ。しかし、"本人"を依代にすれば、ある程度定着することも可能かもしれぬぞ？ どうじゃ、妾と共に、この世界を守ってみんか、見知らぬ妾よ」－－げに不可解なことを… それに"本人"に降魔を降ろすなぞ… そんなことをすればそなたの意識が残っていられるかどうかもわからぬというに…「ほほほ、どうせこのままでは果てる身じゃ。分の悪い賭けではあるまい。なに、妾とて必死なだけよ。なんの因果か、妾にもこの世界に守りたいものが山ほどできてしもうた。美しい桜に、親愛なる友、可愛い子ら…どれもこれも、失いとうないからのう」大妖は、そう言って笑った。"降魔"は、しばらく逡巡するような様子を見せていたが、やがて意を決したように口を開いた。－－よかろう。他でもない"妾"よりの申し出じゃ。それに、"妾"も"妾"が大切にしておるものを、見とうなったわ。ちと、我が故郷を捨て去るようで寂しい気もするがの…そう言って、"降魔"は儚げな笑顔を見せ、大妖に向けて手を伸ばす。「きっと、そなたもこちらの世界を、気に入ってくれるに相違ないぞ。それに、妾もそなたの故郷の桜の記憶が楽しみじゃ－－感謝するぞ、"妾"よ」－－こちらこそ、感謝するぞ、"妾"よ。大妖も応えて手を伸ばし、互いの手が触れ合ったとき、灰色の世界は眩しい光に包まれた。＊ ＊ ＊ ＊その時、その美しい金毛が炎を噴き出した。炎は、妖しい桜色の舌を揺らしながら、大妖の全身を覆っていく。熱の無いその炎は大妖の身体を完全に包み込み、天を衝くほどに高く舞い上がると、やがて渦を巻くように大妖の身体へと飲み込まれていった。炎が収まったとき、そこには降魔へと転醒した大妖がそこにいた。長く美しい黒髪を靡かせ、腕を一振りすると、"獣"たちは桜色の炎に包まれて消滅してゆく。そうして一瞬で全てを燃やし尽くした大妖は言った。「妾は桜花御前－－いや、これからは桜火御前とでも名乗ろうか、のう"妾"よ」多くの人への愛を知り、世界を失う悲しみを知った大妖は、そう言って、ほほほ、とたおやかに笑った。 考察 新たな自己強化型のマジシャン降魔。カルマ1とカルマ2のそれぞれでハイレンジアップを得て、カルマ3でスプレッドショットが常に最大範囲となり毒ダメージを付与する。 ハイアーツはカルマ3アビリティが強化され、スプレッドショット範囲がさらに拡大できるようになり、毒ダメージが強化され、更にヘイストがかかる。 この降魔の持ち味は、カルマ1~カルマ2で得るレンジアップ。 同じマジシャン降魔の～流謫の蓮華～に比べA/D共に低く心許無いが、レンジアップによる長距離攻撃は、通常の使い魔に比べ1~2手先の攻撃や撤退を可能とする。 DEFが低い分横からの突然の襲撃には弱いのでミニマップに注意しなければならないが、確認を怠らなければ使い勝手はこちらのほうが高いと言える。 また、味方部隊の援護がしやすいのもレンジアップのいいところ。 味方主力が敵タワーに攻めあがる際に離れたところから援護射撃をしておくだけで、敵からしてみたら非常に厄介な相手となる。 魔人化直後でもカルマ1の分のレンジアップは発動しているため、十分なアタッカーのいないタワーに対しての魔人状態での襲撃も有効。 元々カルマの溜まりが早い降魔であるが、更にカルマ2,3への到達も早まるであろう。 むしろこの降魔の真骨頂は味方部隊のサポートともいえるかもしれない。 というのも、カルマ3で得るスプレッドショット強化と毒ダメ付与、更にアーツによる更なるスプレッドショット強化と毒ダメ強化とヘイストでの長距離爆撃は凄まじく、安全に夥しいキル数を稼いでくれる。敵からしてみたら、見えないところからよくわからないピンク色の攻撃が来たと思ったら、部隊が壊滅していたといった感じである。 アビリティ・ハイアーツともに完全に自己完結した能力のため、どんなデッキにも組み込みやすい。セオリー通りのマジシャン不足な人獣単や神族単に差し込んでもよいし、 逆に、この降魔を強化する前提で、トライブサポートが乗せやすい魔種や海種に差し込んでも強い。 もし、後者を考えるのであればATKアップ＋ヘイストが乗るジャックフロストやエーコがおすすめ。 また、この降魔がキル数を稼いでくれるのでティルミィと合わせても面白い。うまくいけば40コストとは思えないATKをたたき出してくれるようになる。 キャラクター説明 過去作から復活した降魔版の九尾の狐。こちらは髪が黒く、桜の枝ではなく煙管を持っている。 混沌に滅ぼされた別世界の九尾の狐であり、こちらは悪事を行った報いとして殺生石に封印されていたため彼女のみ生き残る。 かつて自身の行ってきた悪事に関しては完全に懲りており、滅ぼされた元の世界に一輪の花だけでも取り戻す為に降魔となった。 その後、降魔として様々な時空を旅する中、『教会』の刺客に襲われ満身創痍の九尾の狐…すなわち、別世界の自分と出会う。 「人の生きる世界が恋しいのなら自分と一つになろう」と自分自身に言われた彼女は融合を決意。 かくして、二つの異なる世界の九尾の狐は一つとなり、「～傾星の妖狐～」は再びこの世界に転醒した。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします cvはささきのぞみさんだったかと。生放送の時に担当した使い魔としてあげられていました -- (名無しさん) 2016-07-01 17 56 49 新たな自己強化型のマジシャン降魔。カルマ１とカルマ２のそれぞれでハイレンジアップを得て、カルマ３でスプレッドショットが常に最大範囲となり毒ダメージを付与する。 ハイアーツはカルマ３アビリティが強化され、スプレッドショット範囲がさらに拡大できるようになり、毒ダメージが強化され、更にヘイストがかかる。 この降魔の持ち味は、カルマ１～カルマ２で得るレンジアップ。 同じマジシャン降魔の～流謫の蓮華～に比べＡ／Ｄ共に低く心許無いが、レンジアップによる長距離攻撃は、通常の使い魔に比べ１～２手先の攻撃や撤退を可能とするため、ミニマップの確認を怠らなければ使い勝手はこちらのほうが高いと言える。 また、味方部隊の援護がしやすいのもレンジアップのいいところ。 味方主力が敵タワーに攻めあがる際に離れたところから援護射撃をしておくだけで、敵からしてみたら非常に厄介な相手となる。 むしろこの降魔の真骨頂は味方部隊のサポートともいえるかもしれない。 というのも、カルマ３で得るスプレッドショット強化と毒ダメ付与、更にアーツによる更なるスプレッドショット強化と毒ダメ強化とヘイストでの長距離爆撃は凄まじく、安全に夥しいキル数を稼いでくれる。敵からしてみたら、見えないところからよくわからないピンク色の攻撃が来たと思ったら、部隊が壊滅していたといった感じである。 アビリティ・ハイアーツともに完全に自己完結した能力のため、どんなデッキにも組み込みやすい。セオリー通りのマジシャン不足な人獣単や神族単に差し込んでもよいし、 逆に、この降魔を強化する前提で、トライブサポートが乗せやすい魔種や海種に差し込んでも強い。 もし、後者を考えるのであればＡＴＫアップ＋ヘイストが乗るジャックフロストやエーコがおすすめ。 また、この降魔がキル数を稼いでくれるのでティルミィと合わせても面白い。うまくいけば、ティルミィが40コストとは思えないＡＴＫをたたき出してくれるようになる。 余談 過去作から復活した降魔版の九尾の狐。 混沌に滅ぼされた別世界の九尾の狐が、こちら側の九尾の狐と融合した姿らしい。 そのため、髪が黒くなり、桜の枝ではなく煙管を持っている。 -- (名無しさん) 2016-07-02 14 20 14 このカードを見てると限定的な強さしかなかったのにめり込むまで下方されたサクヤやマキリや水虎やティアマトが浮かばれんわ。 -- (名無しさん) 2016-07-08 23 10 28 蓮華さんとアタックは同じなんだよなあ…決して心許なくない -- (名無しさん) 2016-08-28 03 25 41 DEFの数字が高いことよりも矢面に立たないことが最重要な△にとってはレンジアップのお陰で生存率も相当高いし、△降魔のみならず△全体で見ても相当なパワーカードなんだよな… -- (名無しさん) 2016-08-28 04 02 48 まさかアプデでノータッチとは恐れ入った。 サポート型のマーリンやリシアならともかく、蓮華やキュベレーはなんらかの上方くれてやらんと大型にも小型にも強い上に生存力も高い九尾とは競合相手にすらなれないぞ… -- (名無しさん) 2016-09-08 06 03 09 どう考えても白キュベと九尾の役割はまったく違うんですがそれは… -- (名無しさん) 2016-09-08 08 48 29 白キュベが持てる役割なんてどこにも無いんですがそれは -- (名無しさん) 2016-09-08 22 19 18 HPがりゅうてきより100多いから狐のほうが耐久性あります、ほんとずるいわ(´-ω-) -- (名無しさん) 2016-10-19 18 02 13 ↑多分編集ミスかと 新しい使い魔全員？のHPが700ってなってますが、一律600のはずです。 -- (名無しさん) 2016-10-19 23 27 34 ↑HP訂正しました -- (名無しさん) 2017-02-07 08 50 59 名前 コメント すべてのコメントを見る
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封印されている者 うずまきナルト 尾獣を封印した者 波風ミナト 封印された者の体の特徴 ヒゲのようなアザ 昔、木の葉の隠れ里を襲い、四代目火影によってうずまきナルトに封印されている。その封印のため四代目火影は命を失った。一般の忍では考えられないほどのチャクラを持つ。作者によると、ナルトの体に封じられる以前に、一尾と闘ったことがあるという因縁があるらしい。これはうちはマダラが九尾を口寄せしたと思われる。昔はナルトの怒りなどの感情的変化やナルト自身の意思によって一部のチャクラを貸し与えていたが、近頃はそれとは別に勝手に自分の力を持て余すかのようにチャクラを与えている。二部では成長したうちはサスケはナルトの中に眠る九尾の姿を確認し、会話もしていた。ペインは九尾について最後に封印しなければ力のバランスが崩れ尾獣の封印像が崩れ落ちると他の暁のメンバーに説明しており、九尾は最後に狩られる事になっている。なお自来也は九尾が木ノ葉を襲った事件はうちはマダラの口寄せによるものではないかと疑っており、うちはイタチにいたってはマダラの仕業だとはっきり明言している。しかしこの件を問い詰めたサスケに対してマダラは関与を否定しており、真相は未だ定かではない。
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夢姫・レム 夢姫・レムとはアクエリオ編で登場した人物のひとり。 アクエリオでの上位マスカレイドの一人にして、魔王の『部位』の所持者である少女。 2011年6月の時限トップからの登場だが、当時どのような存在か不明だった。 概要 10代前半の少女を思わせる風貌。最初から顔の右半分の魔王の『部位』を所持していた。 考え方も幼く、ただただ自分のカーニバルを開くためだけにイマージュの量産を続けていた。 エンドブレイカーとの接触は6月、ソーニョ村という辺鄙な場にある村でイマージュマスカレイドが発生したことを予見したエンドブレイカーが、密かにイマージュを量産していた夢姫の計画を潰したときに出現したのが最初。 その後はエンドブレイカーと接触することなく、さまざまな手でイマージュを量産。魔王の『部位』を4つも所持するほど力をつけ、勢力を衰えさせることのないまま最終決戦に登場したが、エンドブレイカーとの戦いに敗れ倒れた。 カーニバルとの関係 夢姫は『夢姫城』という空飛ぶ宮殿を居城にし、そこにマスカレイド化させたイマージュやイマージュを作り出すために招待した少女たちを住まわせていた。 だが、この『夢姫城』を管理していたのは夢姫自身ではなく『鍵を持つ動く兎のぬいぐるみ』であった。 このぬいぐるみがいないと『夢姫城』を動かすことはできない。 このぬいぐるみの正体の詳細はわかっていないが、謎のマスカレイド組織、『カーニバル』の関係者であり、『夢姫』レムに様々な力を与えていたらしい。 エルフヘイムでその存在が判明した『カーニバル』の組織だが、アクエリオではその正体はわからなかった。 登場シナリオ 時限トップ ： 怪盗マスカレイドと夢姫 幻想絵本の謎 ： -【夢幻島】幻想絵本の謎 時限トップ ： 怒る夢姫 少女の夢イマージュ化事件 ： 全依頼オープニング 夢姫城への誘い ： 全依頼オープニング 時限トップ ： 夢の城の玉座 アクエリオの戦い 関連項目 アクエリオ編主要登場人物 水神祭都アクエリオ アクエリオでの出来事
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2010年の出来事 シルバーレインの世界で起こった出来事を時系列順に纏めたページです。 背景色 意味 銀誓館学園が把握している事項です。 時限トップなどの、銀誓館学園が把握していない事項です。 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 その他 学校行事 2010年の記録 日時 出来事 01/08 【巡礼士の処遇に関するアンケート】 結社シナリオ「狙われた詠唱銀」において捕虜となった、128名の巡礼士の処遇に関する意見を募るアンケートが行われました。(01/128：30まで) 01/15 【おかえり妖孤】 大陸妖狐に捕われた、なよ竹の里の日本妖狐を救出したことにより、日本妖狐が正式に学園に加入する事になりました この頃から、『吸血鬼艦隊』との戦いで上陸した原初の吸血鬼達の活動が活発化。学園から多くの能力者達が対処に向かいました。 01/18 【巡礼士の処遇に関するアンケート.その２】 先日行われた、【巡礼士の処遇に関するアンケート】の結果が発表されました。巡礼士ランドルフが要求した全員の人質解放要求に、2698人の賛同が集まり、捕虜の巡礼士達が解放される事になりました。 01/20 【鈴木城にて新たなる領域の探索を開始】 鈴木城の奥に隠されていた階段の奥の領域域「未完の地下王国」の探索が開始されました。 【奇妙な美女と黒い獣のようなケモノ】 この頃から老人ばかりを狙う奇妙なリリス達や新たなる敵対者と思われる『ナイトメアビースト』の話が聞かれるようになりました。 01/29 【狙われた街】 絶好「長」なロング・ミッドナイト率いるナイトメアビースト『最悪の最悪（タルタロス）』による銀誓館学園に対する【渋谷壊滅作戦】の犯行予告がJR渋谷駅前のオーロラビジョンで行われました。 02/05 【宿命】 先日のアンケートの結果、解放される事になった捕虜の巡礼士達に同行して「銀誓館学園」を代表して数名の生徒が巡礼士の本拠地へ赴く事になりました。→シナリオ『【FatalThese】巡るは巡礼士の地』 【狂気の海峡】 運命予報士の運命予報でも動向が掴めなかった九州の原初の吸血鬼についての調査が行われる事になりました。→シナリオ『狂気の影』 02/10 【THUNDERBIRDAREGO!!】スティーブ・ロードが学園に来訪し、正式に能力者【サンダーバード】が銀誓館学園に加入する事になりました。また、彼からオクタンス達、欧州の吸血鬼達の真の目的「『伯爵』を日本に召喚する事」が知らされました。 02/15 【流血のバレンタイン。その後】 『最悪の最悪（タルタロス）』による【渋谷壊滅作戦】は、全て阻止されました。『最悪の最悪（タルタロス）』の首謀者、ロング・ミッドナイトの言葉により、『揺籠の君』の関与が明かされました。 【信頼の迷子率、さまよえる舵輪復活】 銀誓館学園の生徒が退治に向かったゴースト事件で、メガリス【さまよえる舵輪】の復活が確認されました。→シナリオ「リビングデッド・オーバードライブ」 02/22 【ナイルなリリス】 老人達を狙って活動していた奇妙なリリス達が、さらに奇妙な行動をしているのが目撃されるようになりました。→『【ファラオの呪い】コンビニに現れた御一行様の行方』 【メガリス『竜宮の玉手箱』メガリスゴースト事件の発生】 この頃から、メガリス『竜宮の玉手箱』のメガリスゴースト事件が発生するようになりました。 02/23 【神奈川県の埠頭で新たなゴーストタウンを発見】 神奈川県のある埠頭で闇の賭博場として栄えた大型客船『パシフィック・クイーン号』のゴーストタウン化が確認されました。 03/01 【巡礼士への襲撃】 数名の能力者と、運命予報士「王子・団十郎」による琵琶湖の巡礼士拠点への訪問が行われている最中、メガリス「聖杯」を狙う「揺籠の君」率いるゴーストとナイトメアビーストの混成軍団による巡礼士襲撃が発生。ある者は「聖杯」を、また別のある者は運命予報士を守る事を選び、それぞれが行動した結果、運命予報士である王子を助ける事に成功したものの、「聖杯」は敵の手に奪われてしまう事になりました。→シリーズシナリオ「【Fatal These】選び取るはただ一つの道」 【さまよえる舵輪の回収作戦】 迷走を続けるメガリス「さまよえる舵輪」が宿るトラックを追跡し、「さまよえる舵輪」を回収する為の作戦が行われました。結果、回収を目前にした所で、突如としてトラックがロボット形態に変形。強大な力を持つこのロボットを相手にするには戦力不足と判断し、一時撤退する事になりました。→シリーズシナリオ「【メガリスワンダリング】ヨンロクゴースト・デッドヒート」 03/03 【宮崎の再調査】 「狂気の影」において、一旦は調査が行われたものの、目ぼしい情報を得られなかった為、再度、宮崎での調査が行われる事になりました。調査中、大々的に動き過ぎた事が災いしてか、吸血鬼組織からの奇襲を受ける事態になりかけたものの、突如として姿を現した「カウボーイ姿の能力者」によって、幸いにもその場を切り抜ける事ができました。→シリーズシナリオ「【狂気の影】見えざる力」 03/08 【ミイラ達の本拠地へ】 「ミイラを引き連れたリリスがコンビニで買い物をしている」という奇妙な現象が確認されるようになり、彼等の目的や本拠地を探るべく、潜入作戦が行われました。結果、彼等の本拠地と思われる建造中の「ピラミッド」を発見する事になりました。→シリーズシナリオ「【ファラオの呪い】コンビニに現れた御一行様の行方」 03/08～03/11 【後期期末テスト（実力テスト）】 後期期末テスト（実力テスト）が行われ、03/12に一斉に結果が発表されました。→リアルタイムシナリオ「後期期末テスト（実力テスト）2009」 03/19 【琵琶湖からの脱出】 「揺籠の君」率いる混成軍の攻撃が続く最中、銀誓館学園に救援要請を行うべく、脱出作戦が決行され、学園にこの事態が知らされる事になりました。なお、戦闘能力を持たない運命予報士「王子・団十郎」は、巡礼士と共にこの巡礼士の拠点に残る事になりました。→シリーズシナリオ「【Fatal These】辿るは希望に繋がる地」 【仮称カウボーイとの再コンタクト】 先日の宮崎の調査で遭遇した「カウボーイ姿の能力者」との関係を改善すべく、多くの能力者が宮崎の彼等の元へと訪れました。結果、彼等「太陽のエアライダー」とのわだかまりを解く事に成功。吸血鬼に関する新たな情報は得られませんでしたが、代わりに「ゴーストに占拠された古民家」の情報がもたらされました。→イベントシナリオ「新たな絆を求めて、宮崎へ」 03/23 【決戦！メガリスロボ！】 ロボット形態に変形し、なおも迷走を続けるメガリス「さまよえる舵輪」に対し、再度の回収作戦が実施されました。多数の重傷者を出す激しい戦いの結果、この巨大なロボットから「さまよえる舵輪」を回収する事に成功しました。→決戦シナリオ「【メガリスワンダリング】トランスフォーム・ブレイカー！」 【パシフィック・クイーン号にて新たな領域を発見】 封鎖されていた船内下層へ至る道が発見され、新たなる領域「歌声は海原に消ゆ」の探索が開始されました。 03/25 【ピラミッドの再調査】 本拠地と思われるピラミッドは発見できたものの、依然として不明な彼等の目的を探るべく、再度の潜入調査が行われました。結果、ピラミッドの建築状況や、ピラミッドの奥に潜むファラオと思われる存在の気配など、幾つかの情報を獲得する事に成功しました。→シリーズシナリオ「【ファラオの呪い】夕闇に隠された謎」 03/28 【聖杯戦争】 奪い取ったメガリス「聖杯」と、配下の強大な力を持つナイトメアビースト「バビロンの獣」の力によって生み出された「静止した琵琶湖」において、「揺籠の君」との決戦が行われました。結果、数名のバビロンの獣を討つには至らなかったものの、「揺籠の君」を撃破し、「聖杯」を奪還する事に成功。篭城を続けていた「巡礼士」と、運命予報士「王子・団十郎」を救出する事にも成功しました。→リアルタイムイベント「聖杯戦争」 03/30 【ファンガス獲得ツアー2010】 北海道、カムイワッカの地で繁殖期を迎えた来訪者「ファンガス」達。増え過ぎた彼等を助けるべく、今年も学園に所属するファンガス共生者「明生・芙美」主催のファンガス獲得ツアーが行われました。→イベントシナリオ「「ファンガス獲得ツアー2010」へようこそ！」 04/08 【ゴーストに占拠された古民家が、全国的に確認されるようになる】 この頃から、これまで宮崎県内でのみ確認されていた「ゴーストに占拠された古民家」が、全国各地で発見されるようになりました。 04/09 【妖狐のメール誤配信事件】 「洪・文曲（bn0240）」の元に、「まどかちゃん」と呼ばれる大陸妖狐の一人から、妖狐の次なる作戦内容が記されたメールが誤配信されるという事件が発生。この受け取ったメールの内容から、妖狐が全国各地の稲荷神社を結ぶネットワークの構築を行おうとしている事が判明。これを阻止する為の作戦が行われる事になりました。 04/14 【ピラミッドへの潜入破壊作戦】 建造が続くピラミッドの完成を食い止めるべく、複数の能力者チームによる「リリスの討伐」のみを目的とした潜入破壊作戦が実施されました。結果、内部のリリスの掃討に成功。この余波を受けてか、周辺で活動していたリビングデッド達も、活動を停止する事になった模様です。→シナリオ名に「黄金の記憶」を含む一連のシナリオ 04/16 【世界結界修復儀式の為の詠唱銀集め】 「聖杯戦争」によって中断されていた「世界結界修復儀式」を再開するべく、巡礼士達が儀式の準備を始めました。これに伴って、儀式を行う為に不足している詠唱銀を集めるのを手伝って欲しいと、運命予報士「王子・団十郎（bn0019）」から学園の能力者に対して要請が行われました。 04/20 【バビロンの獣追討作戦】 「聖杯戦争」の後、行方をくらませていたナイトメアビースト「バビロンの獣」の数名の行き先が判明。これを討伐するべく、複数の能力者チームによる追討作戦が行われました。結果、4名のバビロンの獣を討伐する事に成功したものの、「魔法のボストンバッグ」の元に「人狼十騎士」の一人「聖女アリス」が合流。彼女と彼女の率いる貴種ヴァンパイアの妨害により、「魔法のボストンバッグ」の逃走を許す事になりました。なお、彼女との戦いの最中、彼女の登場を予測していた能力者によって、現在、彼女が「伯爵」の元で活動を行っている事が判明しています。→決戦シナリオ「クラヴィアス大聖者」→全体シナリオ「ふたりきりのしあわせ」→全体シナリオ「護衛たった２人と行く大金と忍びの逃避行――『魔法のボストンバッグ』追撃戦」→全体シナリオ「現実の厳しさを知りやがれでございます」 04/23 【世界結界修復儀式】 銀誓館学園のキャンパスの内の一つで、メガリス「聖杯」を用いた「世界結界修復儀式」が行われ、無事に終了しました。この儀式が行われた事により、これまで聖杯を守り続けて来た巡礼士の役割は、銀誓館学園へと受け渡される事になりました。→「世界結界修復儀式」 04/27 【稲荷神社ネットワークの構築阻止作戦】 先日のメール誤配信から判明した妖狐の稲荷神社ネットワーク構築作戦を阻止するべく、全国各地に能力者達が派遣されました。結果、見事に稲荷神社ネットワークの構築を阻止する事に成功しました。→妖狐アイコンの全体シナリオ 04/28 【イグニッションとリベレイションの技術交流実験開始】 銀誓館学園が持つ「イグニッション」と、巡礼士の「リベレイション」。似ているようで、全く原理の異なる2つの技術を組み合わせる事で、これまでのジョブに「新たなる力」が生じる可能性が判明。この結果を受けて、特定のジョブのみで構成された実験が、「詠唱調律車両」で行われる事になりました。→電車アイコンの全体シナリオ 04/30 【ジャック・マキシマムとの戦いの始まり】 聖杯戦争で逃走したナイトメアビースト「バビロンの獣」の最後の一人「イレブンハート」ジャック・マキシマムが、自らの軍勢を作り上げるべく各地に自分の分身してリリスの勧誘を行っている事が確認され、これを阻止する為の依頼が出されるようになりました。 05/07 【ピラミッドの玄室調査へ】 先に行われたリリスの討伐によって鎮静化したピラミッドの玄室内に特殊空間が広がっている事が判明し、一連の事件の原因を探るべく、この特殊空間の調査が行われ、特殊空間内での「ファラオ」と接触する為の活動が行われました。→シリーズシナリオ「【黄金の記憶】石棺が導くは古代の地」 05/10 【古民家と原初の吸血鬼アレキサンドラ】 運命予報によって、宮崎県内の古民家に原初の吸血鬼アレキサンドラが出現する事が判明し、彼女の目的を探る為の依頼が行われました。結果、古民家の地縛霊を倒す事には成功したものの、アレキサンドラの姿はどこにも見当たらず、彼女のが何をしようとしていたのかまでを知る事はできませんでした。→シナリオ「忌まわしき旧家と狂気なる貴婦人」 05/11～05/26 【リベレイションと新たなる力「真ジョブ」】 詠唱調律車両で行われていたイグニッションとリベレイションの技術融合実験が成功し、これによってジョブの新たなる段階「真ジョブ」へのリベレイションが可能になりました。 05/11 【パシフィック・クイーン号にて新たなる領域の探索を開始】 封鎖されていた上層への道が開かれ、新たなる領域「ゴーストシップメイカー」の探索が開始されました。 05/17 【龍脈の力を狙う謎の勢力の登場】 「燕・十三」と言う謎の男を初めとした6人の能力者が「龍脈の力」を狙っている事が運命予報で判明。彼等の活動を阻止するべく、依頼が行われる事になりました。なお、彼等を街中で見たと言う噂や、「開神」という謎の言葉が使われていたと言う噂も流れています。→時限トップ 05/21 【現れる古民家】 全国各地で発見される「消える古民家」に対し、今度はゴーストが集まると姿を現す「現れる古民家」の存在が判明。関連性を調べるべく、大規模な調査活動が行われる事になりました。 05/23 【ソフトボール大会2010】 銀誓館学園の学校行事「ソフトボール大会2010」が行われました。→リアルタイムイベント「ソフトボール大会2010」 05/25 【ファラオとの会談】 ピラミッドの内部に広がる特殊空間の中に存在していた「ファラオ」との会談が行われ、その結果、ファラオの気分を害した能力者が「王宮奴隷（ミイラ）」にされかけるという事件が発生。ミイラ作りを担当していたリリスを倒す事には成功したものの、その代償として彼等の「処刑」が行われる事になりました。→シリーズシナリオ「【黄金の記憶】現人神の宴」 05/27 【ゴーストを使う地上げ屋】 この頃から、地上げに失敗すると、ゴーストを使って襲わせるという地上げ屋が、多数、確認されるようになりました。 05/31～06/01 【龍脈の力の取得阻止に失敗】 龍脈の力を狙う謎の勢力の行動を阻害するべく、数チームの能力者による阻止作戦が行われましたが、その全てが失敗に終わりました。なお、この作戦を通じて、彼等が「銀誓館学園の事を知っている」事が判明しています。→中華風の建物の全体シナリオ「泉に佇む」「屍人村の出会い」「紺桔梗」「逢月夜」「焼き尽くす業火の中で」「力を求む黒の葬花」 06/03 【ゴーストの世界「マヨイガ」】 「現れる古民家」の調査に向かっていた能力者達が、現れる古民家の内部に突入。その先にゴーストの世界「マヨイガ」が広がっている事が確認されました。 06/09 【ファラオとの決戦】 ファラオによって処刑されようとしている能力者を救出するべく、能力者達とファラオとの決戦が行われました。結果、ファラオの撃破に成功。主を失い、崩落しようとしてる特殊空間から脱出するべく、彼等はナイル河へとその身を投げ出す事になりました。→シリーズシナリオ「【黄金の記憶】至高なる戦い、巨大マンゴー来臨！」 06/09～06/11 【前期中間テスト（実力テスト）】 前期中間テスト（小学生は実力テスト）が行われました。→リアルタイムシナリオ「前期中間テスト（実力テスト）2010」 06/10 【太陽のエアライダー in マヨイガ】太陽のエアライダーのリーダーがマヨイガに迷い込んでいる事が確認されました。→時限トップ 06/13～06/20 【神将との接触】 先日遭遇した「龍脈の力を狙う勢力」が街中で確認され、彼等と接触を図る依頼が行われました。結果、彼等が「神将」と呼ばれる存在である事、「世界結界成立前の能力者」である事、「大陸妖狐」の勢力に所属している事などが判明しました。→シリーズシナリオ「【蝶の様に花の様に】ゲームコインと壱万円」「【銀の魔導師】図書館での邂逅」「【紅光演舞】コンティニューゲーム」「【黒の葬花】ペットショップ巡り……？」「【猛き水龍】再会の地は……ファミレス！？」「【天藍】競馬場にて」 06/14～06/17 【修学旅行2010】 小学6年生、中学2年生、高校2年生を対象とした修学旅行が行われ、旅行先である沖縄に旅立ちました。→イベントシナリオ「修学旅行2010」 06/15 【アリスとオクタンスの会談】 「吸血鬼艦隊」の際に海底へと沈んだ「影の城」の中にて、『伯爵』の従属種となったアリスと、影の城の城主オクタンスとの会談が行われ、「マヨイガ」の制圧を確実に行う為、アリス率いる「吸血鬼株式会社」との雇用契約を結ばれる事になりました。→時限トップ 06/16 【黄金の林檎の復活】 古民家から現れた「黄金のうさぎ」を討伐した際に、メガリス「黄金の林檎」の欠片が出現。この事によって、メガリス「黄金の林檎」が復活している事が判明しました。→シナリオ「古民家と黄金うさぎ」 06/16 【処刑人と黄金の林檎】 同日、大分県中津市で処刑人と黄金獣との戦闘が行われ、彼らがメガリス「黄金の林檎」の欠片を入手したとの噂が流れました。→時限トップ 06/17 【マヨイガからの脱出】 現れる古民家からマヨイガに向かっていた能力者達がマヨイガ最下層の巨大妖獣を撃破し、同じくマヨイガに来ていた太陽のエアライダーと共に、無事に帰還しました。なお、先日姿を消した原初の吸血鬼アレキサンドラも、このマヨイガで活動している姿が目撃されています。 06/18 【滋賀県伊吹山にて新たなゴーストタウンを発見】 「聖杯戦争」の痕跡を探索していた巡礼士によって、ナイトメアビーストが発生した刑務所の一つ「伊吹山地下刑務所」のゴーストタウン化が確認されました。 06/24 【シャーマンズゴースト・ファラオ】 ピラミッド内の特殊空間の調査を行っていた能力者達が、エジプトのピラミッドから無事に帰還しました。この一連の事件を受けて、シャーマンズゴーストが新たなる段階「シャーマンズゴースト・ファラオ」に進化する事が可能となりました。→シリーズシナリオ「【黄金の記憶】濁流が導くは現世の地」 06/27 【マヨイガの戦い】 ゴーストの集まる世界「マヨイガ」において、マヨイガの制圧を狙う「原初の吸血鬼」、それに付き従う「吸血鬼株式会社」、メガリス「黄金の林檎」の欠片を狙う「処刑人」、そして銀誓館学園と太陽のエアライダー、巡礼士の連合軍によるマヨイガでの決戦が行われました。結果、マヨイガの中心となっていた「視肉」や、吸血鬼株式会社に痛手を与える事はできなかったものの、マヨイガの制圧を狙っていた原初の吸血鬼「赤と黒の淑女オクタンス」の討伐に成功。また、彼女が位置していた「無限畳の間」を制圧した事で、マヨイガをある程度コントロールできる可能性が生じました。→リアルタイムイベント「マヨイガの戦い」 日時 出来事 07/02 【太陽のエアライダーと巡礼士】 マヨイガの戦いで負った重傷が回復した事で、「太陽のエアライダー」と、特訓によって能力者として目覚めた「巡礼士」が銀誓館学園に加入しました。 【マヨイガの扱い】 「マヨイガの戦い」で制圧したマヨイガの扱いを決めるべく、能力者による投票が行われ、その結果、「マヨイガの完全制圧を試みる」事に方針を決定。マヨイガ内部の調査を行う為の依頼が行われる事になりました。なお、投票結果は以下の通りでした。1.マヨイガを破壊する：1051人2.マヨイガの完全制御を試みる：1775人3.マヨイガの封印を試みる：715人合計：3541人 07/13～07/18 【神将による世界結界弱体化作戦】 妖狐からの要請により、神将による世界結界を弱体化させる為の作戦が行われました。結果、一部の作戦の阻止には失敗したものの、数名の神将を倒す事に成功。しかし、倒された神将が「霧になって消える」など、新たな謎も生じる事になりました。→決戦シナリオ「【天藍】海橋崩落作戦：七夜月号」「【紅光演舞】破滅のコンサート」「【蝶の様に花の様に】Ｏ・ＳＡ・ＴＳＵ交差点」「【銀の魔導師】山上キャンパスへの砲撃」「【黒の葬花】無法地帯動物園」「【猛き水龍】駅前広場大襲撃！」 07/18～07/19 【学園祭2010】 2日間の日程で盛大な学園祭が行われました。→リアルタイムイベント「学園祭2010」 07/19 【マヨイガ探訪】 先日行われた投票結果を受けて、マヨイガ内部の調査を行う為に、数名の能力者によるマヨイガへの潜入依頼が行われました。その結果、マヨイガ内部への侵入に成功し、「廃墟博物館」と呼ばれる未制圧エリアに到達しました。→シリーズシナリオ「【ウラガエシの世界】摩訶不思議マヨイガへ」 07/21 【新たなるゲーム】 吸血鬼株式会社率いる「聖女アリス」が、買収した「古民家」を舞台に、日本全国で新たな「ゲーム」を画策。これを阻止する為、大規模なゲーム阻止依頼が行われる事になりました。→時限トップ 【ジャックマキシマムとの決戦】 延々とコピーを生み出し続けるナイトメアビースト「イレブンハート」ジャック・マキシマムの本拠地が運命予報によって判明。彼を倒すべく、数十名の能力者による強襲作戦が行われました。結果、ジャック・マキシマムを倒す寸前まで追い詰めたものの、6人のナイトメアビーストの増援によって、彼を倒す事はできませんでした。また、この時を持って、ジャック・マキシマムはナイトメアの指導者たる「ナイトメア王（キング）」となりました。→決戦シナリオ「電撃強襲！ ジャックマキシマムハウス！」 07/23 【伊吹山地下刑務所にて新たなる領域の探索を開始】 伊吹山地下刑務所に伝わっていた日本の犯罪者史上、最強の死刑囚の伝説を元に、新たなる領域「伊吹山最強伝説」の探索が開始されました。 07/26 【ナイトメアとの新たなる戦いの始まり】 ナイトメア王となったジャック・マキシマムの能力によって、大幅に戦力を増強したナイトメア勢力が活動を再開。夢の世界ではナイトメアが、現実世界では彼の配下となった6人のナイトメアビーストが、それぞれ事件を起こし始めました。 08/04 【ゲームの阻止】 「聖女アリス」によって画策された新たなる「ゲーム」。そのほとんどを阻止する事に成功しました。→赤い蝙蝠マークの全体シナリオ 【マヨイガ探訪・その2】 「廃墟博物館」に潜入した一行は、博物館の館長である地縛霊「地這い館長」と遭遇。様々な交渉の結果、地這い館長に気に入られた一行は、この先にある「鉄工所工場」の情報を得る事に成功。また、博物館に秘匿されていた最後の黄金獣「黄金のカモノハシ」を発見し、最後の「黄金の林檎」の欠片を入手しました。→シリーズシナリオ「【ウラガエシの世界】奇天烈大博物館」 【九州の幽霊船】 九州に現れた幽霊船を調査すべく、数名の能力者による調査が行われました。結果、幽霊船の内部へと侵入する事に成功し、労働力として使われている「人間としての人格を色濃く残したリビングデッド達」と接触する事になりました。→シリーズシナリオ「【デッドマンズクルーズ】さ迷い誘うは幽世の船」 08/10 【新月と「黄金の林檎」の復活】 12 08の新月を迎えた瞬間、学園で保管されていた「黄金の林檎」の欠片が消滅しました。また、これまでの所有状況から考えて、「処刑人」の元で復活したのではと推測されています。→時限トップ 08/18～08/20 【臨海学校2010】 運命予報によって判明した長崎県沖の大量のゴーストシップ発生事件に対応する為、長崎県の白浜キャンプ場～ハウステンボスで臨海学校を利用した掃討作戦が実施されました。結果、ほぼ全てのゴーストシップの殲滅に成功しました。→リアルタイムイベント「臨海学校2010」 08/20 【幽霊船の海賊達との戦い】 幽霊船に潜入した一行は、リビングデッド達と協力して幽霊船の艦長や船員達への反抗作戦を開始。結果、幽霊船の艦長や船員達を倒す事には成功したものの、戦闘の途中、突如として乱入してきた吸血鬼勢力の攻撃によって、共に反旗を翻したリビングデッド達が倒されるという結果に終わりました。→シリーズシナリオ「【デッドマンズクルーズ】海賊遊戯に終焉を」 【マヨイガ探訪・その3】 「廃墟博物館」を後にした一行は、昭和の雰囲気を色濃く残す「鉄工所工場」へと到達。「地這い館長」から聞いた「ハグルマ」を作ってもらう為にリビングデッドの経営する工場を訪れた所、その工場の娘である「リビングデッドのみよ」が「妖獣動物園」の妖獣達に浚われるという事件が発生。妖獣動物園での戦いの結果、みよの救出に成功し、ハグルマを作って貰える事になりました。→シリーズシナリオ「【ウラガエシの世界】夕焼け妖獣愚連隊」 09/02 【幽霊船とメガリス「海神の船首像」】 幽霊船での戦いに乱入してきた貴種ヴァンパイアの口から、この船の船首に備え付けられている像がメガリスである事が判明。このメガリスを巡る戦闘が行われた結果、吸血鬼達を撃破し、メガリス「海神の船首像」を入手する事に成功。また、幽霊船そのものも海に沈み、これを持って一連の幽霊船事件は解決する事になりました。→シリーズシナリオ「【デッドマンズクルーズ】死者には鎮魂を。生者には悲しみを飲み干す勇気を」 09/03 【処刑人の協力の約束】 臨海学校の最終日に行われたハウステンボスの見学の最中、突如として「処刑人」が学園の生徒の前に姿を現し、メガリス「黄金の林檎」の欠片を譲ってくれた礼として、吸血鬼との決戦の際は力を貸すという約束をしていた事が明らかになりました。→イベントシナリオ「臨海学校2010～ハウステンボス 森と花と過ごす１日～」 09/06 【マヨイガ探訪・最終日】 マヨイガの探索を続ける一行は、「ハグルマ」を手に、遂に「視肉」の元へと到達。視肉の事を良く知るとされる「ベンスケさん」に会う為、「視肉の味を芸術的に表現する」視肉リストと呼ばれる行為に参加する事になりました。結果、一流の視肉リストであると認められ、ベンスケさんから「視肉がメガリスである」事や、「ハグルマ」の使い方などの情報を獲得。「無限畳の間」で「ハグルマ」を使用してマヨイガを制御し、マヨイガを銀誓館学園のプールの地下にのみ接続する事に成功しました。→シリーズシナリオ「【ウラガエシの世界】奇想天外視肉リスト」 09/10 【いにしえの地縛霊】 吸血鬼株式会社の儀式によって現代に蘇った世界結界成立以前の地縛霊「いにしえの地縛霊」に対する大規模な討伐が行われました。また、同日、吸血鬼株式会社がいにしえの地縛霊を利用した大規模な作戦「アリストライアングル」を画策している事が判明しました。 【伊吹山地下刑務所にて新たなる領域の探索を開始】 伊吹山地下刑務所の地下で行われた人体実験の研究施設を調査するべく、新たなる領域「イブキヤマ・エクスペリメント」の探索が開始されました。 09/13 【マヨイガの教育】 「アリストライアングル」の作戦に対抗するべく、マヨイガを各地の戦場に繋げる為の教育が行われました。結果、石川県能登、京都市、岩手県遠野の3箇所全てへの接続に成功しました。 09/13～09/16 【前期期末テスト（実力テスト）】 前期期末テスト（小学生は実力テスト）が行われました。→リアルタイムシナリオ「前期期末テスト（実力テスト）2010」 09/19 【アリストライアングル】 銀誓館学園の「生命賛歌」に対抗するべく、位置的に離れた3箇所で同時に大規模な戦闘を行う吸血鬼株式会社の作戦「アリストライアングル」が実施され、吸血鬼株式会社を率いる「聖女アリス」との決戦が行われました。結果、「処刑人」の協力も得て、「聖女アリス」の捕縛に成功し、京都のいにしえの地縛霊の首領「酒呑童子」を討伐する事にも成功しました。しかし、遠野に現れたいにしえの地縛霊の首領「悪路王」に対しては有効な打撃を与える事ができず、決戦後も悪路王の軍勢は遠野に残り続ける事になりました。→リアルタイムイベント「アリストライアングル」 09/22 【処刑人に対する投票と加入】 「アリストライアングル」の終戦と同時に処刑人の一人「朝露のシリウス」から銀誓館学園に加入したいという申し出がありました。これに対して投票が行われた結果、処刑人を受け入れる事が選ばれ、新たなるジョブ「処刑人」が学園に加入する事になりました。 10/11～10/28 【悪路王の拠点へ】 アリストライアングル以降、遠野第二ダムで沈黙を続ける悪路王の軍勢に対し、状況を打開するべく、数名の能力者による潜入調査が行われました。その結果、潜入は露見し、能力者達は悪路王軍に捕らえられたものの、その事によって悪路王本人との対談が実現。「現代が悪路王のいた時代とは異なる事」を伝えた事により、それを確かめるべく、悪路王の妻である「鈴鹿御前」が彼等に同行して、現代を見聞し、その結果に応じて現代に対する対応を決めるという時間的猶予を得る事ができました。→シリーズシナリオ「悪路の真義」→シリーズシナリオ「【悪路の真義】己の信義は」 10/13～11/29 【聖女の見る夢】 アリストライアングルで捕らえられてから眠り続ける「聖女アリス」。その原因が夢の中にあるのではないかと予測され、彼女の「夢の中」の調査が行われました。その結果、彼女にかけられていた「『伯爵』の洗脳」と「夢の中のネジによる洗脳」の両方の解除に成功。これを受けて、ようやく彼女が目覚める事になりました。→シリーズシナリオ「【眠りの世界の聖女】碧の脅威は突然に」→シリーズシナリオ「【眠りの世界の聖女】聞こえるは魔獣の咆哮」→シリーズシナリオ「【眠りの世界の聖女】移ろう真実は何処に」→シリーズシナリオ「【眠りの世界の聖女】少女は謳う、目覚めの歌を」 10/15 【シェルティラからの投降勧告】 神将「シェルティラ」が学園の近くの図書館に現れるという運命予報が為され、彼女との関連が深い能力者達が彼女の元へと赴いた所、彼女から学園の能力者に対して「投降する」よう求められるという事態が発生しました。→シリーズシナリオ「【銀の魔導師】誰にもわからない真意」 10/17～10/28 【ラーララーニーと白い妖獣】 保健所に現れた神将「ラーララーニー」の行動を阻止するべく、彼女との関連の深い能力者達が依頼に向かいました。そこで彼女が「妖獣を生み出す白い妖獣」を追っている事が判明。一時的に彼女と共闘しつつ、白い妖獣を追った結果、新しい「ピラミッド」の存在が判明しました。→シリーズシナリオ「【紅光演舞】星待夜」→シリーズシナリオ「【紅光演舞】追奏夜曲」 10/19～10/30 【カースブレイドとの接触と玉鋼の塗箱】 インターネット上のSNSを通じて交流を行っている能力者組織「カースブレイド」の存在が判明。カースブレイド同士で戦いあう状態にある彼等を妖狐の傘下に治めるべく、神将「史・睡藍」が活動を始めた事を受けて、これを阻止するべく彼と関連の深い能力者達が依頼に向かいました。その結果、カースブレイドの襲撃者の撃退には成功したものの、カースブレイド達との交渉は失敗。また、襲撃者が所有していたメガリス「玉鋼の塗箱」の影響もあり、より強い力を求めた彼等の代表者は妖狐に協力する事を決定しました。→シリーズシナリオ「【天藍】the curse〈刃〉」→シリーズシナリオ「【天藍】the curse〈箱〉」 10/20 【蘭黒の暴走】 神将「蘭黒」が日本妖狐の少年を勧誘しようとしているという運命予報が為され、彼女との関連が深い能力者達がそれを阻止するべく依頼に向かいました。その結果、蘭黒の勧誘を阻止する事には成功したものの、同行していた大陸妖狐の手によって少年の両親が惨殺。無理矢理、日本妖狐の少年が連れ去られるという事態に陥りました。また、この結果を受けて蘭黒が暴走しているかのような状態へと豹変する事になりました。→シリーズシナリオ「【黒の葬花】追憶の欠片」 11/04 【茨城県の北東部で新たなゴーストタウンを発見】 茨城県北東部に存在する廃工場「北関東セメント工業」のゴーストタウン化が確認されました。 11/04～11/21 【蘭黒の救出】 暴走を続ける神将「蘭黒」に対し、妖狐側は彼女の「神将席」を剥奪し、「処分する」事を決定。処分の為に派遣された妖狐の部隊を倒し、暴走を続ける蘭黒を止める為の依頼が行われました。結果、妖狐部隊を倒す事に成功し、蘭黒も止める事ができましたが、今度は蘭黒が目を覚まさないという事態に。能力者達は彼女の夢の中へと赴き、彼女の心の問題を解決する事で、無事に彼女を目覚めさせる事に成功しました。→シリーズシナリオ「【黒の葬花】狂い咲く黒の葬花」→シリーズシナリオ「【黒の葬花】心の深きへ」 11/04～12/02 【投降、そして妖狐の拠点へ】 再び姿を現した神将「シェルティラ」。能力者達は彼女に投降する事を選び、それによって妖狐の拠点へと移送される事になりました。そこでメガリス「封神台」の存在が判明し、投降を呼びかけたシェルティラの目的が「妖狐を倒す事」、そしてその為に「封神台を破壊する事」であると打ち明けられます。彼女と協力し、能力者達は封神台を破壊する手順を踏みますが、そこで妖狐側にシェルティラの造反が発覚。能力者達を逃すべく、殿となったシェルティラは「悪の除霊建築士」の手によって石化。「再生」を可能にしていた「神将席」を奪われた彼女は、そのまま石像を打ち砕かれ、消滅する事になりました。また、今回の件によって、ようやく学園側は妖狐の拠点の情報を得る事に成功しています。→シリーズシナリオ「【銀の魔導師】全ての真意は扉の向こうに」→シリーズシナリオ「【銀の魔導師】希望と絶望の在り処」 11/09～12/08 【ラーララーニーとピラミッドとヒーローの目覚め】 白い妖獣を追って到達した新たなピラミッド。その内部でラーララーニーと時に協力しつつ、能力者達はピラミッドの奥にある「石版」へと辿り着きます。そしてその石版を巡り、ラーララーニーとの決戦が行われ、これに勝利。持ち帰った石版の力により、モーラットが新たな段階「モーラットヒーロー」へと進化を遂げました。→シリーズシナリオ「【紅光演舞】迷奏行路」→シリーズシナリオ「【紅光演舞】競奏踏歌」→決戦シナリオ「【紅光演舞】夜明路」 11/15 【鈴鹿御前の現代見聞。そして封印の眠りへ】 現代を見聞するべく、能力者達と同行して銀誓館学園へとやって来た鈴鹿御前。彼女に現代の説明をするべく、彼等は京都や鎌倉の街を案内し、現代がどのような時代であるのかを説明しました。その結果、現代が悪路王軍の存在していた時代とは異なる状況にある事を理解した彼等は、今の時代に自分達が存在している必要は無いと結論付け、自ら封印の眠りに就く事を決定。また、その際に「三日月が二つ浮かぶ時に共通の敵が現れる」との言葉を伝え、そのような事態があれば彼等を呼ぶよう言い残し、眠りに就きました。→シリーズシナリオ「【悪路の真義】心に宿る路しるべ」 11/15 【ジャック・マキシマムとスカルオブヘブンズドラゴン】 ナイトメア王「ジャック・マキシマム」と、その配下「天竜・頭蓋」の間で、新たなる力のやり取りが為され、これによって銀誓館学園の戦端を開けという指令があったと噂されています。→時限トップ 11/15～11/30 【玉鋼の塗箱奪取作戦】 妖狐の傘下となったカースブレイドと、その所有者である「辰」。彼等からメガリス「玉鋼の塗箱」を奪取するべく、大規模な作戦が実施されました。その結果、一度は奪取に失敗したものの、後が無くなった事で気持ちを切り替えた能力者達の猛反撃によって、メガリスの奪取に成功しました。→シリーズシナリオ「【天藍】the curse～隠矢～」→シリーズシナリオ「【天藍】the curse～不退転～」→シリーズシナリオ「【天藍】the curse～堂々～」→決戦シナリオ「【天藍】the curse〈牙〉」 11/15～12/02 【中国、美鈴の故郷へ】 神将「美鈴」の故郷を探すべく、彼女と関連の深い能力者の一部が中国へと赴きました。その結果、彼女の故郷が既に大陸妖狐によって滅ぼされていた事が判明。生き残りと思われる「世界結界成立前の能力者の石像」を発見し、2名が大陸妖狐に捕らえられるという事態に陥ったものの、石像を奪取する事に成功しました。なお、この石像は石化を解除され、石像の少年「耀（ヤオ）」が美鈴と既知の関係にある事が判明しています。→シリーズシナリオ「【蝶の様に花の様に】遥かなる中国～記憶の中の故郷」→シリーズシナリオ「【蝶の様に花の様に】遥かなる中国～魂が還る場所」 11/16～11/22 【新たなるリベレイション】 「処刑人」「巡礼士」「太陽のエアライダー」の詠唱調律車両での実験が行われ、リベレイションが行えるようになりました。 11/24 【打ち出の小槌のメガリスゴースト】 この頃から、「打ち出の小槌」のメガリスゴーストが確認され始めるようになりました。→シリーズシナリオ「【汝、侮る事なかれ】いま、巨獣に変わりて」 11/30 【銀誓館襲撃！：不良編】 銀誓館学園の各キャンバスの校門前に、ナイトメアビースト「天竜・頭蓋」の影響下にある大量の強化不良が襲来。これを迎撃するべく、多数の能力者による迎撃作戦が行われました。また、この作戦の中で天竜・頭蓋を倒す事にも成功しました。→全体シナリオ＆特別リプレイ「銀誓館襲撃～天竜頭蓋」 12/06 【蘭黒からの情報提供】 学園によって救助された元神将「蘭黒」から、妖狐に関する様々な情報が提供されました。それによって、改めて妖狐の拠点が福井県敦賀市にある事や、封神台に関する情報などが確認できました。→シリーズシナリオ「【黒の葬花】記憶を辿って」 12/10 【七星将の来日と捕虜】 妖狐七星将の一人「廉貞」が、中国で捉えられた能力者2人と共に、敦賀市へと上陸しました。→時限トップ 12/14～12/16 【後期中間テスト（実力テスト）】 後期中間テスト（実力テスト）が行われ、12/18に一斉に結果が発表されました。→リアルタイムシナリオ「後期中間テスト（実力テスト）2010」 12/19 【敦賀市攻略戦】 「神将」によるこれ以上の作戦行動を阻止するべく、妖狐の敦賀拠点に対して大規模な決戦を仕掛けました。学園に対して友好的となった「李・蘭黒」、説得によって造反した「燕・十三」「秦・美鈴」の3名の神将の助力もあり、封神台の破壊、そして捕らえられていた2名の能力者の救出、準備されていた敦賀市の虐殺やメルトダウンの阻止など、様々な戦果を上げる事に成功しました。なお、封神台の破壊によって、石化に応じた「蘭黒」「美鈴」以外の全ての神将は消滅しました。→リアルタイムイベント「敦賀市攻略戦」 12/21 【銀誓館襲撃！：はらぺこ編】 銀誓館学園の小学校へ給食の配給を行っている給食センターを、ナイトメアビースト「誘森・菓子子」が占拠。この影響によって小学校の教室全体が「お菓子の教室」と化しつつある事態を受け、多数の能力者による解放作戦が行われました。また、この作戦の中で誘森・菓子子を倒す事にも成功しました。→全体シナリオ＆特別リプレイ「銀誓館襲撃～誘森菓子子」 12/24 【クリスマスパーティ2010】 銀誓館学園の学校行事「クリスマスパーティ」が行われました。→リアルタイムイベント「クリスマスパーティ2010」 【アリスの贖罪：処刑人の元へ】 洗脳を解かれ、意識を取り戻した「聖女アリス」。彼女の口から、「夢の中のネジ」が「清廉騎士カリスト」が持つメガリス「ニーベルングの指輪」によって植え付けられたものである事が告げられます。また、人狼のみならず、人狼の友好組織にもこの「ネジ」の影響が広がっている事も判明し、まずは「処刑人」に対して強い影響力を持つ「スプリーナ」と言う老女の洗脳を解除する事になり、能力者達はヨーロッパへと赴きました。結果、無事にスプリーナの洗脳を解く事に成功し、彼女からカリストなどに関する情報を得る事ができました。→シリーズシナリオ「【聖女は歩む贖罪の道を】数多の心を支えし老婆」 12/25 【クリスマス終了のお知らせ？！】 ナイトメアビースト「アレックス・ライン」が、大量のフリーダムモンスターを引き連れ、メガリス「ティンカーベル」を奪うべく銀誓館学園を急襲。クリスマスの祝福の効果もあり、これに応戦し、彼を倒す事に成功しました。→リアルタイムイベント「フリーダムモンスタークリスマス」